iPhoneで金属を探せる?
iPhoneの磁力計は端末の周囲の磁場を測定します。近くの磁性を持つ物体によって値が変わる場合がありますが、数値だけで物体や金属の種類、埋まっている深さは分かりません。
µTとは?
µTはマイクロテスラで、磁場の強さの単位です。数値が大きいほど端末位置での磁場が強いことを示します。金属の割合、距離、大きさを表す数値ではありません。
変化を確認するには?
- スピーカーや磁石付きホルダー、電子機器から離れ、可能であれば磁石付きケースを外します。
- 端末の位置と向きを一定にして現在の値を確認します。任意の開始値も設定できます。
- 向きを急に変えず、調べたい場所にゆっくり近づけたり離したりします。
- 同じ場所と向きに戻り、値が近い範囲に戻るか確認します。
これは観察であり、公認の校正や物体の存在の証明ではありません。1.7には開始値とガイド付きの戻り比較が含まれます。
ケースやノートパソコンの影響は?
アクセサリの磁石や電子機器周囲の磁場は値に影響します。近くで数値が高くても、隠れた金属が見つかったことにはなりません。発生源から離れて再度確認してください。
金や配線、安全な穴あけ位置は分かる?
金を確実に識別したり、深さやすべての金属、安全な穴あけ位置を判定することはできません。目的に合った検査機器を使用し、電話の数値を安全確認の代わりにしないでください。
1.7でできること
リアルタイム測定、色表示、音と触覚の調整、開始位置での比較、対応機種でのカメラスキャン、記録の保存と画像・CSV共有を利用できます。カメラの点はおおよその端末位置での測定値です。
説明の根拠
Appleは磁力計の出力を、3軸の磁場データ(単位はマイクロテスラ)として定義しています。物体の識別や深さはこのAPIの出力ではありません。